余った布で小物を作る楽しみ
裁縫を始めてから、ハギレの活用が新たな楽しみになりました。20cmや30cmほどの余り布が増えていく中で、日々小物作りに挑戦しています。今回は、そんな余り布を使って作ったペンケースと小さなポーチの制作過程を紹介します。
小物作りの役に立つサイト
小物作りの参考には様々な本を見ていますが、特に重宝しているのがnunocoto fabricさんのレシピです。分かりやすい説明で、初心者の私でも挑戦しやすく、これからもたくさんのアイテムを作ってみたいと思っています。
底マチつきのペンケース
最初に作ったのは、ダイソーで購入した20cmのファスナーを使ったペンケースです。
参考にしたレシピ
このレシピを選んだ理由
- 数本のペンを収納できる、ちょうど良いサイズでした。
- 写真付きで作り方が分かりやすく、何度も見直すことができます。
- マチの作り方が詳しく解説されていて、初心者でも理解しやすいレシピです。
実際にこんな感じで作ってみました。
作ってみた感想
良かった点
ファスナーを付けてしまえば、意外と簡単に完成させることができました。普段のペン入れとして使いやすく重宝しています。
改善したい点
接着芯を入れていないので、少しふわふわした仕上がりになってしまいました。次回は表布に接着芯を貼ってしっかりした作りのものにしたいと思います。
お買い得な接着芯
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12cmのファスナーを使ったマチつきポーチを作る
12cmのファスナーを使ったマチつきポーチ
次に、ダイソーで購入した12cmのファスナーを活用したポーチを作ってみました。12cmのファスナーをたくさん購入して、何に使おうか悩んでいたのです。作りやすそうなレシピを見つけアレンジして作ってみました。
レシピのアレンジをして作ってみた
こ12cmのファスナーを使ったレシピは本にあまり載っていないため、こちらのレシピを参考にサイズを小さくしてアレンジしました
参考にしたレシピ
アレンジの方法
- 布のサイズを横15cm、縦22cmの四角形に調整しました。
- インド綿の布で装飾を追加してみました。
こんな感じに完成しました。
作ってみた感想
- 小さい鞄のコスメポーチや小物入れに丁度良いサイズに仕上がりました。
- 装飾の位置が少し前後でずれてしまったが、ご愛嬌として楽しんでいます。
- 気に入った仕上がりになったので、今後もたくさん作りたいと思います。
余った布を今後も活用したい
余った布を活用するメリットは次のことだと思います。
- 無駄なく布を使えるエコな趣味として楽しめるます。
- いろいろな作品を作ることで、裁縫スキルを向上させることができます。
- オリジナルの小物を作って見ることで、自分の作品作りの幅を広げることができます。
これらの小物作りを通じて、裁縫の楽しさを再発することが出来ました。皆さんも、お手持ちの余り布で素敵な小物作りにチャレンジしてみてください。
作った作品を販売したい方におすすめ
クラフト作品販売オンラインストア【つなぐマーケット】
